よくあるご質問

高周波（IH）加熱の原理は品物の自己発熱による加熱となり、ガス・温風は機器による間接加熱となります。

加熱は可能です。
誘導加熱の場合は金属体を利用した間接加熱により加熱を行います。

高周波加熱装置は本体自体は熱くならない為、環境にも良く、利用周波数帯は金属以外には反応しない為、人体には無害です。

設備導入に伴う手続きは、総務省への電波利用に関する申請が必要となります。 （弊社が代行して手続きを実施致します。）

海外での利用は問題ありません。
諸外国に合わせて装置づくりを実施し、メンテナンスは現地法人がある場所は現地で行い、その他はご連絡いただき次第、即対応致します。

併用する事は可能ですが、その際はお打ち合わせが必要となります。

利用目的（用途）・ワーク形状・希望処理時間（生産量）などをヒアリングの上、ご提案させていただきます。 開発のベースに、基本機能・特徴の違う6種の製品シリーズを展開しており、それをもとに1台1台お客様に合わせたカスタマイズを行っております。
まずは一度お問い合わせ下さい。

同等の出力・周波数であれば、高周波による加熱性能はどの会社の装置もほぼ同じになるでしょう。
ミヤデンの他社との最大の違いは、高周波に関する知識量・経験・提案力です。

お客様が求める製品品質・処理時間を実現するための仕様提案に要する期間が短く、 大手メーカーに比べてコストパフォーマンスが高いことが、違いと言えます。

数ある特許を保有しており、お客様に安心してご利用していただける装置となっております。